大形山のコートハウス 基礎工事

大形山のコートハウスの工事が始まりました。
表層地盤改良と基礎配筋検査時のようすです。




地盤調査の結果、数値は良かったのですが盛土であることが判明したため、
安全を考え本来の地山まで表層改良をします。
掘ると予定通りの堅い地山が現れました。




配筋検査は指摘事項なく、
設計書通りに、とても丁寧に仕事がされており気持ちがいいです。





リビングダイニングの1階の勾配天井が2階まで伸び、
南に大きく開いた解放的な住まいになります。




リビングからコートを見る。
今回はめずらしく、
黒いサッシと床のフローリングも濃い目を使います。





岸原。



名古屋設計事務所

才本設計アトリエ